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Interview 社内でのキャリアを選んだ先輩社員

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新卒で生命保険の会社に入社後、求人サービスの会社へ。3年半ほど営業事務と求人記事の執筆を担当。結婚を機に「新しいことをしたい」との思いから、日本ビジネスアート株式会社(JBA)に入社。現在は、岡山にてリモートワーク中。企画の進行管理〜取材・執筆と幅広く担当。

挑戦を後押しする企業文化。
アルバイトでも描けるキャリアの未来!

「挑戦がしたい、入社後も成長したい」転職のとき、一番大事にしていたことです。実際JBAでは進行管理の仕事から始まり、今では企画から執筆まで一つの案件を全て任せてもらえるようになりました。アルバイトという立場でも、努力次第で可能性が広がるのがJBAの魅力です。

実は前職で一度苦い経験をしています。「マーケティング職」として入社したものの、実際は簡単な事務作業ばかり…。「もっと挑戦したい」と訴えたものの「まあ社員になったら」とそのまま契約期間が過ぎました。「このままじゃダメだ!」と勢いで退社を決め、次に選んだのがJBAでした。JBAでは営業事務として入社。進行管理をこなしながらまずは業務を覚えます。「もっと案件に関わりたい」と伝えたことから少しずつ執筆も任せてもらえるようになりました。「やりたいことの相談ができる!」とひと安心したのを覚えています。

大きな転機になったのは、大阪から岡山への転居でした。当時のメイン業務はオフィス出社が必要な進行管理。「出社ができなくなるし仕方ない」と退職を伝えた時、上司が「せっかく積んだキャリアがここでゼロになるのは勿体無い。執筆を軸にリモートで働けばいい」と提案してくれたんです。

今では執筆だけでなく、1つの案件を全て担当することも増えました。執筆経験はあったものの企画や取材は未経験、自分の考えを伝えるのも苦手でした。でも、JBAには「アルバイトだからここまで」という制限がありません。むしろ「執筆ができるなら、次は取材も企画も」と、努力次第で裁量をどんどん広げてくれます。

ある先輩社員が、クライアントの要望に応えて企画から編集、執筆まで手がけた本を見て、強く心を動かされました。「いつか私も、形に残る仕事をしたい」。パート・アルバイトという立場でも、夢に向かって挑戦できる。私がJBAで働き続ける一番の理由ですね。

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大学卒業後、飲食店・営業事務などのアルバイトを経験。Wワークもしながら、それぞれ6年ほど勤めるも、アルバイトとしてのキャリアの限界を感じ、転職を決意。現在は、日本ビジネスアート株式会社(JBA)に入社し、出版営業デスク担当として活躍中。

雇用形態や職種にとらわれない環境を求めて。
「もっとやりたい・評価されたい」が叶う会社。

「正社員じゃないとキャリアを築くのは難しいのかな」とそんな風に思っていました。新卒から、飲食・営業事務とどれも6年近くと長く働いていましたが、だんだん物足りなさを感じるように。というのも、アルバイトと社員の業務が明確に分かれていて、新しいことを学ぶ機会がなかなか見つけられなってきていました。「アルバイトはアルバイト、社員は社員」それが働きやすい場合もあると思います。でも私の中では「もっとやりたい」という思いが日に日に強くなっていました。

「アルバイトでもキャリアを積めるところがあるなら」と、始めた転職活動。JBAへの入社を決めたのは最終面接でした。「アルバイトだからという線引きはない。挑戦したいことがあればやってほしい」。この言葉と直感を信じて入社しました。

直感は正しかったです!JBAでは営業デスクとして、進行管理・クライアント窓口を担当しています。前職同様の営業事務、と思っていたのですが、正直最初はかなり戸惑いました。JBAの営業デスクは、自分で状況を理解し、様々な部署の人と連携しながら仕事を進めていくことが求められ、自分がとれる選択肢も多いです。今までは「アルバイトはここまで」と決められていたので、組織の中での動きを意識すること・自分で判断することが少なかったんですよね。「自分にできること」「やるべきこと」を常に考えながら働いています。その分、まだまだ手札が少ないと感じることも多く、もっとインプットも増やしたいです。

ゆくゆくは1つの案件を任せてもらえるだけのキャリアを築くことが目標です。実際、アルバイトでありながら取材や企画提案を任されている先輩もいるんです。JBAの一番の魅力は「できたことが評価されると次の挑戦ができること」。私も単なる事務補助ではなく、お客様のためのより良いアプローチを考え、提案できる存在になりたいと思っています。

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新卒時、レンタルスペースの会社に入社し、4年間営業事務を勤める。出版業界へチャレンジをしたいという気持ちから、2024/8に日本ビジネスアート株式会社(JBA)に転職。未経験ながら、営業デスクのほか記事の執筆・校閲作業も担当。

諦められなかった出版の仕事。
未経験でも自分の力でやりたいことを掴みとれる。

「出版業界で働きたい」。それは私の長年の夢でした。正社員として4年間、レンタルスペース会社で営業事務を務めた後、次のステップを考えた時、その夢を一番に思い出しました。ただ、大阪での出版職、それも未経験となると、正直なかなか決まらず…。そんな中で出会ったのが、営業事務と校閲やライティングの両方に携われるJBAでした。正社員ではない雇用形態、未経験の業務領域…。正直、怖い気持ちもありました。それでも「正社員かどうかよりも、やりたいことへの実力をつけられる場所にいきたい」と思い、えい、と応募しました。

入社後、最初の2ヶ月は徹底した研修期間でした。編集・構成・執筆・校閲それぞれの社内のプロの方から講習があり、そのあとはもうひたすらに「執筆・校閲する → 添削をうける」の繰り返しです。過去の資料や実例を参考に、執筆と校閲し、添削を受け、また挑戦する。みっちり取り組めるので短期間で実力がつく感覚がありました。

今は研修も終わり、営業デスクとして進行管理・クライアント窓口の対応をしながら、執筆・校閲業務も行っています。実際の業務について一番驚いたのが「良いものをお客様に届けたい」という思いが、会社全体に浸透していること。その思いさえあれば、雇用形態に関係なく様々な業務にチャレンジでき、対等に意見を交わせる環境があります。転職当初感じていた「雇用形態・キャリアの不安」も、社員同様に活躍するアルバイトの先輩を見るうちに、今では気にならなくなりました。

執筆・校閲業務も「その先にいるお客様」を意識して取り組むようになりました。業務も広く・多いので悩むこともありますが、営業事務の仕事でお客様のことを知ることが、執筆・校閲業務にも活かされるので、とっても面白いです!夢見ていた出版の仕事。今、確かな手応えと楽しさを実感しています。

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新卒就活時広告制作を志すも叶わず、ネットワークエンジニアとして入社。2年半ほど勤めるも、やはり広告制作に携わりたいという思いから、日本ビジネスアート株式会社(JBA)に入社。現在は、広島でリモートワーカーとして、主に動画の制作案件を担当。

未経験から動画制作へ。
紙・Web・動画、幅が広いJBAだからこそ新しいことに飛び込める。

「大学で学んだ広告制作をやってみたい。でも未経験だから自分に合っているかわからない」。これが転職時の正直な気持ちでした。JBAを選んだ大きな理由は、未経験者に優しい求人・業務幅が広いことで、安心感を持てたことです。未経験者向けが少ない動画制作の求人の中で、JBAの募集は業務内容が具体的に書かれていて、「本当に未経験者のことを考えてくれている」と感じました。さらに面接で、動画だけでなく、紙媒体やWeb制作まで幅広く手がけている会社だと知り、「もし動画が合わなくても、キャリアを積みつつ他の分野にシフトできるかもしれない」と思えたことも転職の後押しになりました。

現在は主にコーポレートサイトや採用サイトの動画制作案件を担当しています。やはり大学での広告制作とビジネスの広告制作では全然違いますね。一番の違いは、関わる人の多さです。クライアント・デザイナー・エディター、それぞれを繋ぐのが私の役目なのですが、最初は確認不足で手戻りが発生したり、クライアントにイメージを上手く伝えられなかったりと苦労の連続でした。そんな時は、ディレクターに相談したり、自分なりに図解やデザインを作って伝える工夫をしたりと、試行錯誤しながら学んでいます。まだまだ勉強の毎日ですが、大学時代からの夢だった動画制作に携われている実感があります。

実際に仕事を始めてみて、広告業界を選んで本当によかったと感じています。これからもこの業界でキャリアを積んでいきたい。最近ではシナリオライティングについても興味が広がってきました。JBAという環境で、広告業界でできることを増やすために、さらに学び続けていきたいです。

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